2008年 11月 01日
ジョレイと釣りと音楽と⑦
社長が、買ってきてくれたコーヒーを皆に配ります。
数種類の中から1つを選ぶと、
『当たり。それが正解だよ(笑)』とお茶目な笑顔で微笑んでいます。
社長室の一面の窓からは、
秋の柔らかな陽ざしがふり注ぎ、部屋には良い音が満ちていて、
贅沢で充実した午後のひとときです。
空気がすっかり和んできたところで、
林 先生はおもむろに波動装置を動かし始めました。
『今から、ここのオーディオ装置の本当の能力を引き出すから』
とCDプレーヤーに波動装置をつなげます。
社長も社員の方も半分?という顔で見守っています。
私の心には、”何かすごいことが起きるのかもしれない”と軽い緊張感が走りました。
そしていつものように、波動装置のボリュームを次々に合わせていき、
『これでOK!』と最後のボリュームを合わせ終わると・・・
(小さくてわかりづらいのですが、波動装置をつなげています)
やってきました!
一瞬のうちに、
澄んだ音に変わったのです。
ヴェールを一枚取り去ったように、そこにはあらわになった美しい声がありました。
『おおっ!・・・』
部屋に響き渡る声に、一同動けなくなります。
林 先生は間髪入れずに、
『今度は、アーティストの気を増幅するから』
波動装置のヴォリュームに触れ始めた途端、
音がグングン伸びて、変化していくのがわかりました。
全てのボリュームを合わせ終わると・・・
やってきました!!
アーティストの生命力が部屋一面に満ちていました。
閉じ込められていた魂が、解き放たれて、
悦びとともに、部屋を駆け巡っているかのように、
そこに息づいているのです。
ジャズヴォーカルの女性の、あふれ出てくる色気に圧倒され、
ハートをつかまれ、トロケそうになります。
社長も『こんなにセクシーだったんだね・・・』
と見事にハートをつかまれた様子です。
しばらくの間、そこにいる皆がそれぞれ目をつむり、その世界にどっぷり浸っていました。
社長は、『これは危険だなあ(笑)・・・危険なくらい、いいね・・・』
と1曲終わるごとに、同じことを呟いています。
数種類の中から1つを選ぶと、
『当たり。それが正解だよ(笑)』とお茶目な笑顔で微笑んでいます。
社長室の一面の窓からは、
秋の柔らかな陽ざしがふり注ぎ、部屋には良い音が満ちていて、
贅沢で充実した午後のひとときです。
空気がすっかり和んできたところで、
林 先生はおもむろに波動装置を動かし始めました。
『今から、ここのオーディオ装置の本当の能力を引き出すから』
とCDプレーヤーに波動装置をつなげます。
社長も社員の方も半分?という顔で見守っています。
私の心には、”何かすごいことが起きるのかもしれない”と軽い緊張感が走りました。
そしていつものように、波動装置のボリュームを次々に合わせていき、
『これでOK!』と最後のボリュームを合わせ終わると・・・
(小さくてわかりづらいのですが、波動装置をつなげています)
やってきました!
一瞬のうちに、
澄んだ音に変わったのです。
ヴェールを一枚取り去ったように、そこにはあらわになった美しい声がありました。
『おおっ!・・・』
部屋に響き渡る声に、一同動けなくなります。
林 先生は間髪入れずに、
『今度は、アーティストの気を増幅するから』
波動装置のヴォリュームに触れ始めた途端、
音がグングン伸びて、変化していくのがわかりました。
全てのボリュームを合わせ終わると・・・
やってきました!!
アーティストの生命力が部屋一面に満ちていました。
閉じ込められていた魂が、解き放たれて、
悦びとともに、部屋を駆け巡っているかのように、
そこに息づいているのです。
ジャズヴォーカルの女性の、あふれ出てくる色気に圧倒され、
ハートをつかまれ、トロケそうになります。
社長も『こんなにセクシーだったんだね・・・』
と見事にハートをつかまれた様子です。
しばらくの間、そこにいる皆がそれぞれ目をつむり、その世界にどっぷり浸っていました。
社長は、『これは危険だなあ(笑)・・・危険なくらい、いいね・・・』
と1曲終わるごとに、同じことを呟いています。
by frangipanized
| 2008-11-01 22:29
| ジョレイと釣りと音楽と