2008年 10月 24日
オーディオのある風景2
オーディオの話題が続いてしまいますが・・・
今日は、アルテックminiA7がサロンに届きました。
アルテックA7はヴォイス オブ ザ シアターという名の通り、
映画館で使用されていたスピーカーシステムです。
先日のオーディオショーでも、アルテックはミニシアターを設けていました。
届いたのは、その縮小サイズのmini。
スピーカーの内側が弧を描いていますが、音がそのように拡がることが、
とても新鮮でした。
横にパッと拡がる。
そして女性ヴォーカルとの相性がとても良いように感じました。
恋する気持ちを歌い上げるジャズヴォーカルを聴くと、
本当に実際に恋している時のような切ない気持ちになってしまうのです。
甘く切なくハートが震えます。
音のマジックです。
数々の名機を聴いて思うことは、
どれもがそれぞれはっきりとした個性を持っていることです。
それぞれに魅力があります。
ジャズとの相性が良いものもあれば、クラシックとの相性が良いものもあり、
中高音がうっとりするほど美しく、余韻も素晴らしいものもあれば、
重低音がなんともいえない渋いものもあります。
聴けば聴くほどこれが1番、とは決められず、言い切れない・・・
ナンバー1ではなくて、オンリー1のオーディオの世界。
まだまだ奥が深いです。
林 先生は、今日もそのスピーカーシステムの修復作業をされていました。
今日は、アルテックminiA7がサロンに届きました。
アルテックA7はヴォイス オブ ザ シアターという名の通り、
映画館で使用されていたスピーカーシステムです。
先日のオーディオショーでも、アルテックはミニシアターを設けていました。
届いたのは、その縮小サイズのmini。
スピーカーの内側が弧を描いていますが、音がそのように拡がることが、
とても新鮮でした。
横にパッと拡がる。
そして女性ヴォーカルとの相性がとても良いように感じました。
恋する気持ちを歌い上げるジャズヴォーカルを聴くと、
本当に実際に恋している時のような切ない気持ちになってしまうのです。
甘く切なくハートが震えます。
音のマジックです。
数々の名機を聴いて思うことは、
どれもがそれぞれはっきりとした個性を持っていることです。
それぞれに魅力があります。
ジャズとの相性が良いものもあれば、クラシックとの相性が良いものもあり、
中高音がうっとりするほど美しく、余韻も素晴らしいものもあれば、
重低音がなんともいえない渋いものもあります。
聴けば聴くほどこれが1番、とは決められず、言い切れない・・・
ナンバー1ではなくて、オンリー1のオーディオの世界。
まだまだ奥が深いです。
林 先生は、今日もそのスピーカーシステムの修復作業をされていました。
by frangipanized
| 2008-10-24 23:48
| 音楽